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お知らせ

※過去のお知らせはこちら

大会概要

  • 日本農業気象学会は下記の要領で「日本農業気象学会2015年全国大会」および「International Symposium on Agricultural Meteorology(ISAM2015)」を開催いたします。今回の大会では、賛助会員との交流促進のため、研究者と測器開発関連企業の方々の双方を対象とした「測器ワークショップ」と称する各種情報交換の場を設けます。また、ISAM2015は、前回までと同様にアジアをはじめとする各国の研究者が英語で研究発表を行う機会を提供するとともに、気候変動に関わる農業気象分野の研究の現状と将来について、海外の研究者を交えて議論する集会とします。多数のご参加をお待ちしております。


  • 開催期日 : 2015年 3月 16日(月)- 20日(金)
  • 場所 : 文部科学省研究交流センター (茨城県つくば市竹園2-20-5)
  • →会場へのアクセス(PDF, 文部科学省研究交流センターホームページ内のアクセスマップ
  • →会場マップ(PDF
  •  
大会スケジュール
時間帯日本農業気象学会
2015年全国大会
ISAM2015測器ワークショップ
技術プレゼン
テーション
講習会
3月16日
(月)
9:00~9:30受付受付
9:30~11:30一般講演OS-E1
11:30~13:00編集委員会
13:00~17:00一般講演ISAM2015公開シンポジウム
17:00~
3月17日
(火)
9:00~12:00OS-J1 / 一般講演OS-E2 / 一般講演10:00~
12:00
12:00~13:30評議員会
13:30~17:00全国大会公開シンポジウム一般講演全国大会公開シンポジウム
17:00~若手研究者の会
(17:20~19:00)*
3月18日
(水)
9:00~12:00OS-J3 / 一般講演OS-E3 / 一般講演10:00~
12:00
12:00~13:30
13:30~15:30総会
15:30~16:30ポスターセッション
17:00~懇親会(17:30~19:30)**
3月19日
(木)
9:00~12:00OS-J2 / 一般講演一般講演11:35~11:45
(A会場)
10:00~
12:00
12:00~13:00理事会
13:00~17:00一般講演14:05~14:15
(B会場)
14:30~14:40
(B会場)
15:10~15:20
(B会場)
13:00~
15:00
17:00~
3月20日
(金)
7:30~15:00見学会***
* 会場は「つくばサイエンス・インフォメーションセンター」。
** 会場は「Inca Rose」。
*** 詳細はこちらをご覧下さい。


大会プログラム
  • →全国大会/ISAM2015共通プログラム(PDF) Ver. 15 [2015/3/4] (最終版)


発表方法
◇口頭発表(一般講演)  オーガナイズドセッション内の講演は,オーガナイザーの指示に従ってください。
1. 割当時間 1 課題につき、全国大会、ISAM ともに15 分間が割り当てられています。発表時間は12 分とし、残りの3 分間を質疑応答の時間とします。 発表時間終了の2 分前に1 鈴、発表時間終了時に2 鈴、割り当て時間終了の1 分前に3 鈴を鳴らします。
2. 発表方法 口頭発表は、PC に接続した液晶プロジェクターを用いた発表のみです。 OHPやスライドは使用できません。 会場には液晶プロジェクター、ノートパソコン、レーザーポインタを用意しています。 プレゼンテーション・ファイルの開閉は会場係が行います。 発表中の操作は演者または共同研究者で行ってください。 3鈴が鳴ったら、会場係がファイルを次の演題のものに切り替えます。 発表言語は、全国大会は原則として日本語、 ISAM は英語です。
3. 発表前の準備 講演者の方は、プレゼンテーション・ファイル(以下、ファイル)をUSB フラッシュメモリあるいはCD-ROM(DVDを含む)に保存し、持参してください。 午前・午後、それぞれの最初の発表が開始される5 分前までに、会場に用意されたパソコンのデスクトップにファイルをコピーして、動作確認を行ってください。 朝8:30 頃以降または昼休みに作業可能ですので、余裕をもって作業を行ってください。 午前あるいは午後の全演題(最多で16 題)分の作業が完了できるよう、ご協力をお願いします。 セッション間の空き時間は少ないので、原則として、その間には作業できません。 コピーされたファイルは、午前・午後、それぞれの最後の発表終了後、事務局の方で責任をもって消去します。
4. プレゼンテーション・ファイル作成上の注意等 会場のパソコンのOS はWindows 7 でPowerPoint 2010 がインストールされています。 それらの環境で正常に動作するファイルを準備してください。 Adobe Reader 11 もインストールされていますので、pdf ファイルでのプレゼンテーションも可能です。 いずれの場合もスライド推奨サイズは4:3です。 ファイルの区別が付きやすいようにファイル名の頭に講演番号を付けてください(例:J-49_Nishimori.pptx)。


◇口頭発表(オーガナイズドセッション)
  1. オーガナイズドセッションの時間は2時間となっています。後のプログラムに影響しないように時間厳守でお願いします。
  2. セッションの進め方については、座長や司会の選定を含め、オーガナイザーに一任します。
  3. 発表には、PC に接続した液晶プロジェクターのみが使用可能で、OHPやスライドは使用できません。 液晶プロジェクター、ノートパソコン、レーザーポインタを用意しています。 プレゼンテーション・ファイルの開閉は会場係が行います。 発表中の操作は演者または共同研究者で行ってください。
  4. プレゼンテーション・ファイル(以下、ファイル)はオーガナイザーが取りまとめ、セッションが開始される5 分前までに、会場に用意されたパソコンのデスクトップにファイルをコピーして、動作確認を行ってください。朝8:30 頃以降に作業可能ですので、余裕をもって作業を行ってください。午前中の一般発表の方の作業とも重なりますので、ご注意をお願いします。コピーされたファイルは、午前中の最後の発表終了後、事務局の方で責任をもって消去します。
  5. 使用可能なPCのOSやソフトウエアについては、一般セッションに準拠します。上述の口頭発表(一般講演)の説明にある「4. プレゼンテーション・ファイル作成上の注意等」をご参照ください。
  6. 上記1~5の内容については、オーガナイザーから各発表者の方に周知してください。


◇ポスター発表(ISAMのみ)
  1. ポスター掲示用のパネルの大きさは高さ 1740 mm、幅1180 mm です。このため、ポスターの大きさはA0 サイズ程度(高さ1189 mm、幅841 mm)を推奨します。
  2. 画鋲とテープはポスター会場(B会場)に用意してあります。発表者はパネル上部に貼られた番号を確認のうえポスターを掲示してください。番号は大会ホームページ、または講演要旨集で確認できます。ポスターに使用する言語は、英語です。
  3. ポスターの貼り付けは、3 月16 日の9:30 から行うことができます。ただし、口頭発表の時間帯の作業はご遠慮下さい
  4. ポスターの撤去は 18 日の17:00 までにお願いします。この時刻以降に残っているポスターは、事務局で処分しますのでご了承ください。
  5. ポスターセッションの間(18 日15:30~16:30)は必ずポスターを添付しておいてください。以下のコアタイムの間はポスターの前で発表や質疑に対応してください(奇数番号は15:30~16:00,偶数番号は16:00~16:30)。


申し込み方法

オーガナイズドセッション企画 企画される方は、下表の期日までに必要な情報(オーガナイザー、タイトル、概要、講演者を公募するかどうか)を添えてemailにて大会事務局までお申し込み下さい。 受付終了
発表(一般・オーガナイズドセッション) 参加発表申込書に必要事項を記入の上、下表の期日までにemailにて大会事務局(発表・参加申し込み担当)までお申し込み下さい。講演要旨も期日までに大会事務局(発表・参加申し込み担当)にemailにてお送り下さい。 本大会は口頭発表のみとなります。ポスターでの発表を希望する方はISAM2015にお申し込み下さい。なお、オーガナイズドセッションJ2およびJ3での発表を希望する方は、セッションコードを選択してください。J1の講演者は「希望しない/NOT intend」を選択して下さい。
参加 参加のみ希望される方は、参加発表申込書に必要事項を記入の上、emailにて大会事務局(発表・参加申し込み担当)までお申し込み下さい。 随時受け付けておりますが、2015年1月31日までに申し込みいただくと参加費の割引がありお得です。


オーガナイズドセッション企画〆切 2014年11月15日
発表申込〆切 2014年12月20日
2014年12月31日(延長しました!)
参加事前申込・参加費等早期支払い割引〆切 2015年 1月31日
講演要旨・Extended Abstract(ISAM2015)提出〆切 2015年 1月31日


参加費及び支払い方法

  • 参加・発表をされる方は、下表の参加費と懇親会費(希望者のみ)を郵便振替にてお支払い下さい。 下記の料金で全国大会とISAM2015の両方に参加できます。 なお、大会参加費に食事代は含まれておりません。

    ◇参加費
    2015年1月31日まで 2015年2月1日以降(含大会当日)
    正会員6,000円8,000円
    学生・ポスドク会員3,000円5,000円
    シルバー会員3,000円5,000円
    非会員(学生・ポスドクを除く)8,000円10,000円
    学生・ポスドクの非会員5,000円7,000円


    ◇懇親会費(全国大会およびISAM2015の合同開催)
    2015年1月31日まで 2015年2月1日以降
    正会員6,000円7,000円
    学生・ポスドク会員3,500円4,000円
    シルバー会員3,500円4,000円
    非会員(学生・ポスドクを除く)7,000円8,000円
    学生・ポスドクの非会員3,500円4,000円


  • 支払い方法     --- 日本在住のISAM2015参加者もこの方法でお願いします ---
  •  郵便振替(ゆうちょ銀行の専用口座への振り込み)でお願いします。
  •  
  •    振込先: ゆうちょ銀行
  •    口座記号番号 00160 - 6 - 550919
  •    口座名称 日本農業気象学会2015年全国大会
  •    
  •    ※Journal of Agricultural Meteorology Vol.70, No.4(2014年12月発行予定)に
  •     郵便振替用紙を挿入していますのでご利用下さい。
  •    
  •  3月1日以降は、上記郵便振替ではなく、大会当日受付にて現金でお支払いください。



  • 要旨集のみをお求めの方へ
  •  大会要旨集は、1冊3,000円でお求めになれます。
  •  なお、大会に参加される方には要旨集1冊の代金が大会参加費に含まれています。
  •  
  • 懇親会のキャンセルについて
  •  3月15日6日以降に懇親会をキャンセルされる場合、会費は返金致しかねますので御留意下さい。
  •  参加申込をされていて、未納の方におきましても、3月15日6日以降のキャンセルは受付において
  •  参加費を請求させていただきますので、何卒ご了承の程よろしくお願いいたします。
  •  (2014/11/05 キャンセル受付期限を変更しました。)
  •  
  • 学会入会受付
  •  大会会場で新規入会を常時受け付けています。
  •  入会手続き後は上記の会員参加費が適用されます。
  •  学生・ポスドク会員の年会費は4,000円です。


公開シンポジウム

  • 大会参加登録なしで参加できる公開シンポジウムを開催いたします。


  • 「真理の探求と測器の開発」

  • 開催趣旨:研究者と測器開発者が一堂に会し、両者が真理の探究に必要な「測器」開発と研究を協働して進めることの重要性を確認し、そのような場をどのように構築するかを議論する。

    日時:2015年3月17日(火)13:30~17:00
    会場:文部科学省研究交流センター(全国大会会場と同じ) A会場
    対象:農業気象、施設園芸および関連分野の研究者


    <基調講演>真実の探求と測器の開発
    大村 纂(スイス国立工科大学)

    <招待講演>フィールド測器の開発・販売に研究者の積極的な関与が不可欠である理由
    久米 篤(九州大学農学研究院)

    <招待講演>超音波風速温度計の開発
    伊藤芳樹(株式会社ソニック)

    <招待講演>地球の水環境と観測
    林 泰一(京都大学防災研究所、気象測器研究会)




オーガナイズドセッション

  • J1 複雑な生態系のダイナミクスをいかにシミュレートするか?
  • 最近、生物的な過程と非生物的な過程を組み合わせた、いわゆる結合モデルが広く利用されてきている。本セッションでは、このような動的結合モデルの開発および運用を通じて生態系の環境応答に関する研究を進めている、あるいはそのような研究に興味のある方を対象として、研究の紹介、共通and/or個別の問題点を紹介しあい、今後の協力や発展に向けた議論を行うことを目的とする。
  • (本オーガナイズドセッションの発表はオーガナイザーが準備します。)
  • オーガナイザー 横沢正幸(静岡大学)、櫻井 玄(農業環境技術研究所)
  • 連絡先 横沢正幸(yokozawasys.eng.shizuoka.ac.jp)

  • J2 大気―生態系間のフラックス評価の精度向上を目指した大気境界層内の乱流輸送の理解
  • 渦相関法は、大気―生態系間の熱、水、炭素交換研究において大きな役割を果たしている。しかしながら、渦相関法で測定したエネルギーフラックスは熱収支が閉じないことや、静穏な夜間の二酸化炭素フラックスを過小評価していることなどの解決すべき問題が残されている。このような問題を解決するためには、大気境界層内の乱流輸送の理解を深めることが重要であると考えられる。本オーガナイズドセッションでは、大気―生態系間のフラックス評価の精度向上を目的とした大気境界層内の乱流輸送研究の取り組みについての発表、議論を通して、上述したような問題の解決の糸口を探る。
  • 主催 JapanFlux
  • オーガナイザー 岩田拓記(信州大学)、小野圭介(農業環境技術研究所)、平田竜一(国立環境研究所)
  • 連絡先 岩田拓記(hiwatashinshu-u.ac.jp)

  • J3 園芸工学研究へのLED利用 Part II
  • 発光ダイオード(LED)の植物栽培への利用は、人工光型植物栽培施設での栽培用光源としての利用だけに留まらず、温室における効果的な補光、日長延長、暗期中断などを目的としたものにも広がっている。このような植物栽培へのLED利用に関する研究成果発表は、本学会の年次大会、支部会等ではこれまで少数ではあるものの、関連する研究を精力的に進めている会員は少なくない。そこで、昨年の全国大会にて「園芸工学研究へのLED利用」をオーガナイズし、本学会会員が有する関連研究における活性の高さを確認したところである。今年の全国大会では、そのPart IIをオーガナイズし、関連研究の更なる活性化と、本学会においてとくに今後取り組んでゆくべき研究課題等について議論する機会を再度持ちたい。セッションの前半は、依頼講演として、植物栽培におけるLED利用および関連研究に関する事例紹介的・概論的講演とし、後半には若干数の研究発表を組み込む予定である。
  • 主催 園芸工学研究部会
  • オーガナイザー 富士原和宏(東京大)
  • 連絡先 富士原和宏(afujimail.ecc.u-tokyo.ac.jp)

  • ※OSの時間は1時間30分から2時間を目安とします。前回までと同様に、セッションの様式、講演者等は、オーガナイザーが自由に構成することができます。オーガナイザーが招へいする外部講演者にも、参加費のお支払いをお願いいたします。
  • ※ISAM2015でもオーガナイズドセッションを企画しております。詳細はこちらをご覧下さい。


測器ワークショップ

  • 農業生産と気象の関係、農耕地における気候、微気象の成り立ちを明らかにするために欠かせない「測器」を話題として、研究者と測器開発関連企業の方々との交流と、将来この分野をささえる若手の育成の場を提供するとともに、関連他学会やその他の関係者を含めた情報交換を行うため、シンポジウム、企業展示、講習会、技術プレゼンテーションを行います。

    • シンポジウム
    • 測器ワークショップの活動の1つとして、公開シンポジウム「真理の探求と測器の開発」を開催します。詳細はこちらをご覧下さい。


    • 技術プレゼンテーション
    • 今大会では、企業展示に出展した賛助会員による技術プレゼンテーションの機会を一般講演のセッション内に設けました。 技術プレゼンテーションへの参加を希望した賛助会員には農業気象研究に関連する最新の技術情報をご準備いただき、関連が深いと思われる一般講演セッションのなかで10分間の発表をしていただきます。
    • これは、学会活動の重要なパートナーである賛助会員に、賛助会員であることのメリットを提供できないかと検討して生まれた企画です。 その目的は、企業と研究者の双方に意義のある、新たな知の交流の場を形成することにあります。 技術プレゼンテーションを通じて、会員には研究に役立つ最新の技術情報へのより深い理解を、賛助会員には想定ユーザーへのより効果的なリーチを、同時に提供できるものと期待します。 また、技術プレゼンテーションでのディスカッションを通じて、研究を加速するより良い機器やサービスが生まれる一助となることを期待します。
    • 会員の皆様にはこの趣意をお汲み取りいただき、ぜひ積極的にご参加下さいますようお願いいたします。 なお、技術プレゼンテーションは一般講演セッション内に設けられていますが、一般講演ではないことを付記します。

    • ◇メイワフォーシス株式会社 「炭素収支測定関連装置の活用実例の紹介」
    • LI-COR社のCH4/CO2/H2O測定アナライザーでの渦相関測定システムや、植物光合成測定装置関連機器での世界での研究現場での使用実例の紹介と装置の特徴を紹介致します。

    • ◇英弘精機株式会社 「農業気象研究のための気象計測機器」
    • 日射計、分光放射計、複合気象センサーなど農業気象分野の研究で使用される気象計測機器のご紹介

    • ◇太陽計器株式会社 「データロガーCR6について」
    • 米国Campbell社製新型データロガーCR6について説明します。

    • ◇株式会社キュービック・アイ 「アルゴス衛星システムによる観測データ伝送」
    • 環境観測・環境保護を目的として国際協力により運営されているデータ収集・測位システムであるアルゴス衛星システムについて紹介いたします。


  • 技術講習会
  • 前大会(2014年札幌大会)で開催された技術講習会を、本大会では、正式な大会企画として位置づけました。 ここでは、企業展示に出展した賛助会員の方々を講師としてお招きし、農業気象研究に関連する最新の技術情報を詳しくお話ししていただきます。
  • 新しい技術をお持ちの方々と研究に携わるものが、この最新の技術をもとにコミュニケーションがはかられ、技術の進歩が新しい科学的見地の発見につながることを期待しております。
  • いずれも2階講習会会場で開催します。日時は、下記の大会参加企業一覧またはプログラムをご確認下さい。参加にあたって準備は特に必要ありません。開始時刻までに直接会場にお越し下さい。

  • ◇クリマテック株式会社
    -Hukseflux社製高精度全天日射計および計測システムについて
    (Secondary Standard Pyranometer by Hukseflux and measurement system)-
  • オランダ・Hukseflux社より発売されている高精度日射計CHF-SR20についての商品紹介、及び、同センサーを屋外で連続計測するシステムについて解説させていただきます。

  • ◇太陽計器株式会社
    -データロガー用プログラミング講習会
    CRBasic 基礎講座-
  • 計測データロガーとして広く普及している米国キャンベル社製品のデータロガーCR1000用プログラム言語である CR-Basicの講習会を開催します。

  • ◇英弘精機株式会社
    -分光放射計操作方法と複合気象装置のご紹介
    超簡単!! 手軽に分光放射計測と気象観測ができます!!-
  • 分光放射計MS-720と複合気象装置WSシリーズについて操作説明いたします。

  • ◇特定非営利活動法人 気象システム技術協会
    -気象観測システムの利活用について-
  • 本講習会では、前半は、二つの気象観測システムの実機を用いて紹介し、利用方法を説明します。後半は、今後求められる気象観測システム像について、参加者と共にディスカッションを行います。


大会参加企業一覧
企業名展示広告技術
プレゼンテーション
講習会
(特非)気象システム技術協会*
(2ブース)
3月19日(木)13:00~15:00
太陽計器(株)*3月19日(木)14:30~14:40
(A会場)
3月18日(水)10:00~12:00
英弘精機(株)*3月19日(木)14:05~14:15
(B会場)
3月19日(木)10:00~12:00
メイワフォーシス(株)*3月19日(木)11:35~11:45
(B会場)
セネコム(株)*
(株)ディー・エス・アイ**
(株)情報科学テクノシステム
(株)ビジョンテック
(株)キュービック・アイ*3月19日(木)15:10~15:20
(B会場)
クリマテック(株)*3月17日(火)10:00~12:00
(株)プリード*
ESRIジャパン(株)
グリーンブルー(株)
(株)養賢堂*
ヴァイサラ(株)
スカイマップ(株)
(株)クロスアビリティ
* 日本農業気象学会賛助会員。
** 日本農業気象学会関東支部賛助会友。


その他の集会等

  • 若手研究者の会
  • 農業気象学会若手研究者の会の企画集会を
  • 「農学研究におけるゲノム情報の利用:農業気象学とゲノム情報の接点」というテーマで開催する予定です。
  •  
  • 日時:3月17日(火)17:20~19:00
  • 会場:つくばサイエンス・インフォメーションセンターの大会議室  全国大会の会場とは異なります(徒歩10分弱)
  • 企画者:熊谷悦史(農研機構東北農業研究センター)、石神靖弘(千葉大学)、佐合悠貴(山口大学)
  • 連絡先:熊谷悦史(ekumagaiaffrc.go.jp)
  • プログラム:
  •  
  • 趣旨説明 熊谷悦史 (農研機構東北農業研究センター、若手研究者の会幹事)
  • 1.イネゲノム情報を利用した遺伝育種研究
  •         山本敏央(生物研)
  • 2.イネの生育モデル研究におけるQTL情報の利用
  •         中川博視、吉田ひろえ(農研機構中央農研)
  • 3.イネFACE研究における遺伝解析素材の利用
  •    ~狙い打ちで検証か?それとも網羅的に探索か?~
  •     1)高温耐性遺伝子は高CO2環境でも有効か?
  •         臼井靖浩(農環研)
  •     2)メタン軽減に有効なイネ形質の探索に向けて 
  •         常田岳志(農環研)
  •  
  • 農業気象学会若手研究者の会HPも併せてご覧下さい。
  • http://www.agrmet.jp/wakate/index.html


見学会

  • 「つくばの農業と気象の現場を訪ねる」
  • 全国大会公開シンポジウムのタイアップ企画として、表記の見学会を開催いたします。(第3報) [2015/3/9]
  •  
  • → ご案内(PDF
  •  
  • いよいよ来週となりましたが、まだ、数名ほどの余裕があります。 めったに見ることのできない、つくばの農業と気象の現場を訪れる盛りだくさんの内容です(見学途中に、平成24年5月に発生した竜巻通過コースを通ります)。 どうぞ奮ってお申し込み下さい。  
  •  
日時:3月20日(金) 7:30~15:00
集合時刻:7:30
集合(解散)場所:つくば駅A4出入口付近
解散時刻:15:00(予定)
見学先(主な見学内容):・高層気象台(ゾンデ放球や施設等の見学)
・気象測器検定試験センター(過去からの気象機器や専用風洞施設等の見学)
・気象研究所(レーダー観測による豪雨研究等の紹介)
・真瀬水田フラックスサイト
・つくばソラカルファーム発電所
 (ソーラーシェアリングの見学、現地にて500円で資料販売)
・芝生産現場(つくば市は芝の生産量日本一)
・イチゴ生産農家 (就農3年目の若手新規参入農家)
昼食:「いずみの里」(つくば市田中2116-1)
参加費*:1,000円(バス代等。ただし昼食代は含まれません)
参加申し込み方法**:件名に「見学会申込」とご記入の上、下記アドレスまでemailで直接お申し込みください。
yokoyama-htokyokankyo.jp (担当:横山)2月10日締め切り 追加募集中


  • *大会受付にてお支払い下さい。
  • **事前申込みが必要です。また、募集定員は20名です。定員に達し次第、締め切らせていただきます。


更新情報

  • [2015/03/09] 見学会案内第3報掲載
  • [2015/02/24] 技術講習会の詳細を公開
  • [2015/02/23] 発表方法、会場マップを公開
  • [2015/02/16] プログラムver.9を公開、参加企業追加
  • [2015/02/04] プログラムver.8を公開
  • [2015/01/30] 見学会の行程を公開
  • [2015/01/28] 若手研究者の会の情報を更新
  • [2015/01/28] 測器ワークショップに関する情報を更新
  • [2015/01/27] プログラムver.7を公開
  • [2015/01/26] プログラムver.6を公開
  • [2015/01/22] プログラム公開
  • [2015/01/16] 見学会の情報を公開(併せて大会期間の変更)
  • [2015/01/09] スケジュール公開
  • [2014/12/25] 若手研究者の会の情報を更新
  • [2014/12/16] 参加申込書を一部修正、発表申込期限延長
  • [2014/12/16] 参加申込書を一部修正、実行委員を1名追加
  • [2014/11/25] OSタイトルと発表参加申込書の公開、および発表・参加の申し込み受付開始
  • [2014/11/05] 懇親会の開催日・費用決定、キャンセル受付期限変更
  • [2014/10/27] 参加企業向け案内ファイル改訂
  • [2014/10/14] 参加企業向け案内掲載
  • [2014/10/01] 大会ホームページ公開


実行組織



大会事務局

日本農業気象学会2015年大会事務局
(独)農業環境技術研究所
 大気環境研究領域 宮田 明
 〒305-8604 茨城県つくば市観音台3-1-3
 Tel:029-838-8239 Fax:029-838-8211
 email: オーガナイズドセッションの企画 miyata.akiraaffrc.go.jp(担当:宮田)
     発表・参加申し込み samj2015ml.affrc.go.jp(担当:事務局)
     講演要旨原稿 samj2015ml.affrc.go.jp(担当:桑形)
     企業の参加に関する問い合わせ・申し込み hitoshi.toritaniaffrc.go.jp(担当:鳥谷)
     見学会 yokoyama-htokyokankyo.jp (担当:横山)
     その他の問い合わせ miyata.akiraaffrc.go.jp(担当:宮田)
     上記の@マークは画像になっておりますので、コピー&ペーストの際はご注意下さい。


大会運営組織

大会委員長
 青木正敏  (日本農業気象学会関東支部長)

実行委員長
 鳥谷 均  (農業環境技術研究所)
事務局長
 宮田 明  (農業環境技術研究所)
会計長
 吉本真由美  (農業環境技術研究所)

実行委員   ※50音順
 浅沼 順  (筑波大学)
 飯泉仁之直 (農業環境技術研究所)
 伊川浩樹  (農業環境技術研究所)
 石郷岡康史 (農業環境技術研究所)
 大野宏之  (農研機構・中央農業総合研究センター)
 奥島里美  (農研機構・農村工学研究所)
 小野圭介  (農業環境技術研究所)
 桑形恒男  (農業環境技術研究所)
 酒井英光  (農業環境技術研究所)
 櫻井 玄  (農業環境技術研究所)
 佐々木華織 (農研機構・中央農業総合研究センター)
 杉浦俊彦  (農研機構・果樹研究所)
 杜 明遠  (農業環境技術研究所)
 西森基貴  (農業環境技術研究所)
 長谷川利拡 (農業環境技術研究所)
 福岡峰彦  (農業環境技術研究所)
 増冨祐司  (茨城大学)
 松島 大  (千葉工業大学)
 丸山篤志  (農研機構・中央農業総合研究センター)
 横山 仁  (東京都環境科学研究所)
 吉本真由美 (農業環境技術研究所)
 米村正一郎 (農業環境技術研究所)

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